効率的に結果を出すには…
最近一週間が早く感じます。
もう週の報告会か、と。
毎日あれこれやってるはずなのに、
報告できることがないぞ、と。
これ、非効率なはたらきかたしてるんでしょうか。
技術職なので、いつも順調にいくわけではないのですが。
私の会社は今年度より、
より残業を減らす取り組みに力を入れます。
22時以降の残業は原則禁止。
必要な場合は事前の申請が必要。
まぁ、ここのところは22時まで仕事してることはあまりないですが。
より効率的に結果を出すことが求められます。
ちゃんと計画立てないといけませんね。
3月度投資成績 とプレミアムフライデーへの取り組み
2017年の4半期が終わったわけです、
年度的には明日から新年度です。
さて、3月度の株式投資の成績は、
先月比-1%と、ほぼ変動なし。
ひさびさの利益確定実施。
売買できただけまし…
今年の目標は、株式投資の損益をキャンセルすることですので、
だいたい+20%くらい利益を上げなければいけません。
現状、到底達成できなそうな感じ…
先週金曜日は3月最終金曜日かつ31日年度末ということで、
大プレミアムフライデーだったわけですが、
私の会社では、特にいつもの金曜日と変わらず…
特別なアナウンスがされることも無く…
先月との熱量が大きく違う…
結局、そんなものかと…
先月、社会的にも「どうなの?」って印象だったことを受け、
メディア含め先月より盛り上がるということは無かったですよね。
これって、多分数ヵ月後には消えてると思いますね。
これ、日本人の不真面目曖昧主義ってのを象徴してる。
ただ、私の職場は、なんとなく金曜日は残業減らさないと、
という雰囲気は強くなった気がします。
プレミアムフライデーとか決めなくても、
そういう雰囲気ができること、
また、個人が定時で帰宅しても何の気まずさも不安もないことが重要ですね。
ふるさと納税返礼品の 減農薬農法の米からいろいろ考える。
島根さんべ浮布米 無線米10kg、
10000円の寄付です。
お米を返礼品にしている自治体も結構あります。
脱線します。
島根さんべ浮布米は、化学肥料を県の標準使用量の3分の1、
除草剤を1~2回のみ使用、害虫用の農薬は不使用、とのことです。
普通の稲作がどの程度化学肥料、農薬を使用しているのか知りませんので、
軽く調べてみました。
- 除草剤
殆どの稲作農家が使用。
アイガモ農法を行なっているのは約9%(9%のJA)で、西日本に多い。
私の出身県の田舎の方ではアイガモ農法やってました。
散布方法で、「ヘリを使うこともある」と堂々と書いているホームページ発見。
枯葉剤ですか・・・やめてください。
アイガモ農法って、お役目終えたアイガモは食べちゃうんですよね、
ある意味、自然な形です。ありがとうございます。
- 農薬使用回数
減農に取組んでいる場合の農薬総使用回数の全国平均が7.5回。
!!!島根さんべ浮布米、減農に取組んでいる農家の中でも相当頑張っている方。
全国平均7.5回というのは、従来の農法に比べ48%減ということ。
ということは、従来は平均15回農薬を使うということですね。
5月に田植え、9月に収穫としたら、1ヶ月3回くらい。
- 安全意識
気に入らないのはここ。
「農薬の使用と安全は関係が無い」という回答が69%、
「少ない方が良い」という回答が26%
農薬を使う以上、自己肯定しないといけないと思ってるのかもしれませんが、
「少ない方が良い」とは分かっているはずです。
農薬飲んだら死にますよね、じゃあ安全ではないです。
「少ない方がいいけど、収率や作業効率化、人手不足、
無農薬農法をすることに掛かる費用の観点から、
適正で安全に影響の無い範囲で使用」
が答えです。
土壌は一度化学肥料、農薬が入ると死にます。
それがまっさらな状態に戻るのには長い月日が必要。
でも、一度まっさらな健康な状態に戻ると、農薬を必要としない、
自然の力を持った土壌ができるそうです。
今の日本の農地にはそんな土壌はほぼ無いんじゃないでしょうか?
これは以前お会いした、会社OBの無農薬農家に聞いた話です。
(会社OBなので化学知識がすごい(笑))
ただし、もちろん無農薬なので、虫害は防ぐことはできません。
1~2割は虫害によりいわゆる売り物にはならないそうです、
ただ、自分で食べる分には問題なし。
この収率をどう観るか、ですよね。
これって、まあ、自然な形ではあると思いますがね。
一度痛みに耐えて、農薬を無くす、という選択もありかと。
と、脱線しました。
経済活動も、痛みに耐えて、ということは必要と思います。
日本はいい加減すぎる。
3月映画鑑賞レビュー その2 ラ・ラ・ランド注目
- ラ・ラ・ランド ★★★
- アーティスト: サントラ,ジャスティン・ハーウィッツ feat.エマ・ストーン,ジャスティン・ポール,ジャスティン・ハーウィッツ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2017/02/17
- メディア: CD
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話題のラ・ラ・ランド。
オープニングは完全なミュージカル調で始まり、
「おっ」とわくわく感が最大に。
そしてここが最高潮だったようにも思うのが残念…
ストーリーは単純なもので、音楽に誤魔化された感じ。
「セッション」の監督なので、
何かすごい展開が待っているのか?と期待していた人もいたようだけど、
私は、こういう話なら、素直なストーリーがよかったと思う。
ちょっと捻ったような、素直ではないような終わり方だったけど、
大団円でもいいではないの?と思った。
「ハッピーエンドは現実味がない、ハッピーエンドではだめという風潮がある」
という記事を読んだことがあったけど、その通りだと思った。
- イフ・アイ・ステイ ★★★
まあまあ興味深いお話。
以前、意識不明から意識を戻した人が、
意識不明中(周りから見れば)、
実は意識があって、周りの会話も全て理解していた、
という恐ろしい話を聞いたことがありますが、
この映画の主人公も幽体離脱のような感じで
意識不明の自分に対する周囲の言葉を聴きます。
興味深かったのは、看護師と祖父の言葉。
なかなか思い言葉ではある。
現在と、過去を上手い具合に交差させていて、面白かったです。
- スノー・タウン ★★
実話ベースの映画で、
なんだか記録映画のようになってしまった感じ。
ドラマチックでもなく、事実がただ描かれているような感じ。
実話ベースって、脚色ってのが難しいのだろうけど、
主人公の心の動きとかを描いて欲しかったな、と。
貧困の底辺住民のどうしようもないお話。
ただただ、気分が悪くなる映画。
こんな気分になるのは「凶悪」以来かな。
- 百円の恋 ★★
悪くはないけど、
これも序盤は出てくる人みんな気持ち悪かった。
ただ、急に主人公のスイッチが入って、
ボクシングに取組み始めてからはテンポもよく、
さわやかさが伝わってきた。
そして、試合では現実を突きつけられるとことは良かった。
現実的。
最後なんかハッピーな感じだったけど、
新井浩文が結局だめな人間だったってのは変わらなかったけど。
- ONCE ダブリンの街角で ★★
この女の人めんどくさい。って思った。
しかも人妻だったのか!!
なんとなく雰囲気映画。
主人公の叫びにも近い歌は良かったかもだけど、
登場人物達のように荒いお話だった。
女の子が部屋に来て、
「泊まっていってよ」って言っちゃうところ面白かった。
目が可愛すぎ。
でも女の子が部屋に来たら、言っちゃうよね。
久々の利益確定 イオンディライト+6%
ということで、久々に利益確定できました。
昨年12月以来なので約4ヶ月ぶりです。
イオンディライト100株を+6%で利益確定。
+1万9千円の利益です。
今日の朝一で株価が3600円を超えて上がっていました。
その後は株価は下がって、けっきょくは3530円で終わったようです。
私は今週の頭に今週一週間の期間で
3600円指値での売却注文を入れていましたので、
今朝の高値で見事売ることができました。
やっぱり注文を入れておくのは良いですね。
もし注文を入れていなければ、昼頃株価を見て、
「ああ、今朝高かったのか~」と思うだけです。
ちょっと高めでも、注文入れとけば意外と、ふと売れてたりしますからね。
サラリーマンには強い味方です。
今回は100株で、1万9千円の僅かの利益ですが、
ちょっと気分が良くなりました。
これで買い付け余力も少しできましたので、
何か買いたいと思います。
3月度映画鑑賞レビュー その1 地上派ばかり
- すべての美しい馬 ★★
馬版ロードムービー。
何の映画なのか良く分からない。
主人公が馬好きなのは分かるけど・・
馬マニアの映画なのだろうか・・・
ストーリーもたいしたものでもない。
ペネロペ・クルスは綺麗。
- デイアフター 2020首都大凍結 ★
あんまり寒そうじゃない・・・
なんだか全部ちぐはぐで、面白くない。
石油会社の社長が最後の最後でアホすぎることや、
家族の意味不明な逮捕拘束、
べたべたな祖父の自己犠牲。
社会派サスペンスとしてはお粗末すぎるし、
アクションとしてもいまいちな映画。
- ワンダーボーイズ ★
これといった印象が無い映画。
なんか、雰囲気を作っている感じは分かるし、
雰囲気もそこそこ悪くはなかったとは思うんだけど、
ストーリーがいまいち。
トビー・マグワイヤのことが結局分からなかったし、
ドラマチックな感じでもなかった。
結局、中年男女が不倫して子どもが出来てるって終わり方。
どうなの(笑)
- クーリエ 過去を運ぶ男 ★★
助手の女の子と関係を持つのが早い。
そして途中置き去りでそのまま最後まで登場せず(笑)。
黒幕は誰なのか、最後どうなるのか、
という期待を持ちつつ観る映画なのだけど、
最近こういう映画が増えたせいか、
期待をしすぎる。
そしてこの手の映画も質が悪いものが多い。
取ってつけたようなオチが待っているわけで、
途中はどうでもいい感じ。
- 映画 深夜食堂 ★★★
ドラマ深夜食堂の映画版。
ドラマが映画化すると、おかしなことになるものもあるけど、
これはまずまず大丈夫だった。
大きく共通のストーリーはありつつ、
ショートストーリー的に構成したのが良かったと思う。
オダギリ・ジョーが何故か警官になっていたのが良く分からないけど。
仕事の区切り
どっちが良い悪いの話ではないですが、
洋画なんかを見ているとよく、
「it´s not my job」
という台詞を聞きます。
自分に職務、またそれに相応する報酬と異なる仕事はしない、というスタンス。
仕事のマネージメントはマネージャーがやるもの、というスタンス。
方や日本はどちらかというと、
その役職以上の仕事をしていると思います。
例えば、次昇格するであろう役職の仕事が
できるようになって、昇格するような。
「マネージャーになるんならこの仕事して」みたいな。
これは先の考え方では
マネージャーじゃないからやらない。
どちらがいいか分かりませんが、
前者の方が合理的であることは間違いなし。
仕事の「契約」ということを考えれば、
後者は契約違反ですよね。
我々はあまりそんなこと気にせずやってしまいますが、
これって物事に対し考えが曖昧だということとも思います。
残業を本気で減らそうとしないのもこの考え方のせいかと。
日本人は勤勉で真面目と言われ、
自分たちもそう思っているけど、
本当の姿はよく考えず、不真面目なのではないかと、
最近思っています。