技術系サラリーマン投資しながら映画を観る

ラットレースからの脱却を夢見てます。投資でお金を増やしたい。たまに映画と音楽。

ミャンマー一人旅旅行記⑪ カックー遺跡

私はどうしてもこの遺跡へ行きたかった。

 

カックー遺跡

なんかすごくないですか?

f:id:may_29:20180916172410j:plain

 

いろいろ調べた結果、日程も考慮してバガンから夜行バスで行くことに。

バガンからはタウンジー行きの夜行バスが出ています。

escape-ratrace.hatenadiary.jpタウンジーにあるG.I.C.オフィスでいろいろ手配できるということなので、タウンジーへ。

このバスはインレー湖を経由するので、インレー湖への観光客も利用します。

殆ど、というか私以外皆インレー湖で下車しましたw

大きなバスに私1人でタウンジーへ。

 f:id:may_29:20180916172440j:plain

タウンジーはこんな感じ。

割と大きな街ですが、観光地という感じは全く無く、

この旅で一番の「おおっ、やばいところへ来たぞ」感がありました。

別にやばくはないのですがw、観光客いないし、雰囲気が違って超楽しいw

 

G.I.C.オフィスでタクシー、ガイド、を手配してカックー遺跡へ。

帰りの空港までの送りも含めて71,600チャットでした。結構な出費。

 

タウンジーからは車で1時間半くらい。

ほんと多数の仏塔が乱立しています。

下の写真では道が見えますが、左右の塔の中へ入って行くと迷子になりそうです。

f:id:may_29:20180916173355j:plain

f:id:may_29:20180916174248j:plain

f:id:may_29:20180916173530j:plain

これらの塔は、仏陀の教えを受けた人達が、その教えを忘れないように建てたものだとか。

その人の経済力によって大きい塔や小さい塔になっているとこと。

塔のてっぺんには「傘」がついています。

その傘には風鈴がついていて、風が吹くとりんりん、ぽこぽこと音色が鳴ります。

これが非常に幻想的で良かったです。

f:id:may_29:20180916173542j:plain

修行中のこどものお坊さん。

塔の隙間にちらちら歩いているのが見え、なんだか「本物?w」みたいな感じでした。

f:id:may_29:20180916173614j:plain

離れて見て見ると実はこんな感じ。

周囲は綺麗に整備されています。

そのせいでちょっと幻想的な感じが薄れてしまいますね。

もしこの遺跡が、バガンのような森の中に忽然と現れたとしたら、

それはきっとすごい光景だと思います。

整備もよいですが、もうちょっと周囲を樹木で囲むとかしたらいいかなと。

観光客はまばらで、かなり少なかったです。

行かないと後悔すると思うので、行ってよかったです。

 

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村

ミャンマー一人旅旅行記 ⑩バガン ポッパ山

バガンではあとはポッパ山へ行きました。

ポッパ山へは車で行くしかないですかね。

車で1時間から1時間半くらいですかね。

 

夜行バスでバガンに着いたところで、たくさんの観光の客引きがいます。

そこでバスで一緒になった日本人の旅行者2人と一緒になりポッパ山へのタクシーをチャーターしました。

そのまま朝日の見える丘へ案内(朝日見えなかったけど)、

いったんホテルへ送ってもらって少し休憩した後、ポッパ山ツアー。

半日ツアーですね。

3人で、1人30,000チャットでした。なんかちょっと高い気がしますがね。

 

ポッパ山

ポッパ山は仏教ではなく、土着の神信仰の聖地のようです。

f:id:may_29:20180916170241j:plain

アニメやロープレに出てきそうな感じ。

切り立った岩山の上に金色の寺院が建っています。

f:id:may_29:20180916170325j:plain

こんな参道を通って登って生きます。

あんな岩山なので、当然急な階段が続きます。

f:id:may_29:20180916170332j:plain

頂上には金色の仏塔。

頂上は景色もよく、風もあって気持ちよかったですよ。

f:id:may_29:20180916170822j:plain

 

バガンその他

f:id:may_29:20180916170902j:plain

泊まったのはエデンホテルⅢ。

隣と向かいにⅠとⅡがあります。

一泊US15ドル。

部屋にトイレ、シャワー、エアコン付き、朝食も付き。

泊まるだけなら十分です。

ちなみにレンタル電動バイクは1日8,000チャットでした。

ホテルの子どもたちがせっせと働いていました。

アットホームなホテルでした。

 

あと、バガンは雨季でもあまり雨が降りません。

ヤンゴンの雨に油断していた私はめちゃくちゃ日焼けしました。

日差しはめちゃくちゃ強いので要注意ですね。

 

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村

ミャンマー一人旅旅行記 ⑨バガン遺跡

ミャンマー旅行のメインはここではないでしょうか。

バガン遺跡

世界三大仏教遺跡の一つ。

ヤンゴンからは夜行バスで移動が便利です。

オールドバガン、ニューバガン、ニャウンウーの小さな街があり、

オールドバガンを中心に遺跡が広がっています。

私はニューバガンへ行きませんでしたが、

ゲストハウスなんかはニャウンウーに多いようです。

 

オールドバガン遺跡

ガイドを雇って巡るのもいいかもしれませんが、

電動バイクをレンタルして自分で巡るのも良いです。

たいていのゲストハウスがバイクのレンタルをしているので簡単に借りられます。

バイクで遺跡の中を風を切って走るのは気持ちが良いです。

電動バイクはそれほどスピードは出ませんが、

大きな道路は車も走るし、大きな道路をそれると舗装されていない道を走ることになるので運転には十分注意しましょう。

ちなみにホテルで借りた電動バイクは、一日走ってもバッテリーは持ちました。

メーター(スマホの電池表示みたいなメーター)では半分くらい減ったくらいですかね。

f:id:may_29:20180916160818j:plain

ここがオールドバガン遺跡入り口の門ですね。

この周辺にいたるところに大小様々な寺院の遺跡があります。

ガイドブックに載らないような小さいものも含めたらどれだけあるのかわかりません。

周辺は基本的に森というか林というか、木々が立ち並ぶ感じで、

その中にぽつっと遺跡が現れたりします。

雰囲気はアンコールワットに近い感じはしますね。

f:id:may_29:20180916161209j:plain

f:id:may_29:20180916161254j:plain

f:id:may_29:20180916162035j:plain

ほんといろんな寺院があります。

ほぼ全てが仏教寺院で、ヒンドゥー教寺院が一箇所のみあります。
残念ながら2018年現在、公式に登れる遺跡はありません。

(ニャウンウー南のほうにある寺院で一箇所登れたとか?)

2016年の地震で多くの寺院が損傷し危険な状態のようです。

なので修復中の寺院も多くあります。

余談ですが、これを考えると、

世界中の遺跡は常に倒壊の危機にあるということですね。

早く観に行かないと…。

 

寺院へ入る際には履物を脱ぎ裸足になります。

日中は日差しが強いので寺院の石がかなり焼かれており、かなり熱い。

裸足で歩くのは限界があるレベルの場合も…

 

ニャウンウーの南の方にバガンビューイングタワーというものがあります。

バガンに不釣合いなタワーで入場するのにUS5ドル必要。

そこはバガンのリゾート施設のようで、コテージタイプの宿泊施設が並んでいました。

非常に異質な感じではあるものの、

寺院に登ることができないので、バガン全体を望むには最適です。

f:id:may_29:20180916161317j:plain

 

f:id:may_29:20180916163706j:plain

この景色を観たかったんですよね。

そのためにミャンマーへ来ました。

広い。四方見渡す限りの森の中にぽつぽつと寺院が点在。

オールドバガンにある大きな寺院はしっかり見ることができます。

遠い昔に仏教が盛んに信仰され栄えていたことに思いを馳せながら

ずっと眺めていられます。降りるのが後ろ髪を引かれる。

f:id:may_29:20180916161358j:plain

夕日までいました。

曇っていてベストな状態ではなかったですが、とても綺麗でしたね。

 

バガン観光その他

どこでもそうですが、いたるところで土産物売り等の商売をしています。

バガンでの商売パターンは大別して2種類ありました。

一つ目は普通ですが、寺院などの周辺、寺院内にお店を広げるパターン。

で、その中には、声をかけてきて、ついでについて来て、

勝手に寺院のガイドを始める人がいます。

ガイド後は「自分の商品を見てくれ」、となります。

「ガイドするから後で私の店を見て」と言う人は良心的。

断ればなんともありません。

ミャンマーの人はしつこくないのですw

f:id:may_29:20180916164243j:plain

f:id:may_29:20180916164220j:plain

私はとある寺院で(勝手に)ガイドを受け、結局お土産を買いました。

その場でミャンマー語で名前を彫ってくれました。

ミャンマー語全く分からない…w

竹細工で漆加工したコップやお皿、小物入れなんかをよく売っていました。

同じようなお土産は他の場所、ヤンゴンでもたくさん売ってますが、

その場で名前を彫ってくれる店はありませんでした。

バガンでは、作り手自身がお店を広げているからできるのですかね。

 

もう一つの商売パターンは注意が必要です。

バガン遺跡をバイクで巡るというスタイルならではなのですが、

バイクに乗った人が声をかけてきます。

「ガイドブックには載っていない穴場スポットへ連れて行ってやる、

その後、自分の書いた絵を見て、気に入ったら買ってくれ」

と言うもの。(バガンでは砂絵も良くあるみやげ物です)

この人達はリュックに自分の絵を入れています。

おそらく連れて行った先で広げるんでしょうね。

ガイドブックに載っていないところへ連れて行かれるわけですからね、

ちょっと危険ですよね。置いていかれたら帰り道が分からなくなるかも。

ネットが繋がるようであればそのリスクも下がるかもしれませんが。

誰もいないところで脅されたりしたら困りますね。

ヤンゴンで話したミャンマー人は、

それで観光客が事件に巻き込まれた、と言っていました。

 

まあ、気をつけるに越したことはありません。

 

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村

小林製薬を購入

小林製薬を100株程購入しました。

2ヶ月前には10,000円くらいだった株価が今は8,000円切り。

ということで、7,750円で購入しました。

小林製薬は以前より欲しいな、と思っていましたので、

このタイミングで購入です。

 

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村

ミャンマー一人旅旅行記⑧ ヤンゴン市内

ヤンゴン市内はあまり見るとこないんでが、

街をふらふらするのが楽しいです。

 

ボーヂョーアウンサン・マーケット

街の中心地にあります。

アウンサウン・スーチーさんのお父さんのマーケットとのこと。

ヤンゴンの人はスーチーさんのことが大好きです。

中にはお土産もの屋がいっぱいで、土産物を買うのには調度よいです。

f:id:may_29:20180909230951j:plain

f:id:may_29:20180909231028j:plain

中をふらふら歩いていると、例の如く声をかけられ、

お店をいろいろ案内してくれます。

もちろん、自分の親族や知り合いのお店を案内します。

これは東南アジアはどんな国でもありますが、

断ってもしつこく付いてくるようなことや、

めちゃくちゃ値段をふっかけてくるようなことはありませんでした。

ミャンマーはそのあたり、人がいいと思います。

嫌ならきっぱり断りましょう。

ちなみに私はがっつり案内人に付き合ってお土産を買い、

挙句の果てに彼らにお茶をおごって貰いました(笑)。

 

f:id:may_29:20180909231009j:plain

これはボーヂョーアウンサン・マーケットの向かいにある

ジャンクション・シティというショッピングモールです。

これはもう先進国のそれと全く同じです。

暑くて疲れたら涼みに入りましょう。

ブランド店、スーパー、レストラン、カフェ、映画館などがあります。

一風堂もありましたね。

 

下の写真はローカルな映画館。人でいっぱいです。

f:id:may_29:20180909231157j:plain

 

街の中心から南側はインド人街中国人街です。

先の記事で乗せた変なお店シリーズもこの辺りにたくさんあります。

非常に活気がありますね。

f:id:may_29:20180909231416j:plain

escape-ratrace.hatenadiary.jp

f:id:may_29:20180909231318j:plain

去年ベトナムで大人気だったフロ椅子。

夜の屋台の準備ですね。

 

f:id:may_29:20180909231432j:plain

市民の交通はもっぱらバスのようです。

人いっぱい。

 

私の泊まった、ボーヂョーアウンサン・マーケットよりちょっと北側のエリアは

比較的落ち着いていて、お洒落なカフェやレストランがあったりします。

f:id:may_29:20180909231714j:plain

夜の野犬はちょっと怖いので気をつけましょう。

結構いっぱいいます。

 

 

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村

ミャンマー一人旅旅行記⑦ ヤンゴンのパヤー

ヤンゴン市内の見所は主にお寺でしょうか。

これまでの東南アジアの旅行で私は宗教の力というものを凄く感じました。

特に仏教とヒンズー教、この両者の違いは大きいです。

インドやネパールへ行った際に肌で感じました。

日本では体験できないことなので、是非行ってみて欲しいと思います。

 

さて、ミャンマーは仏教国ですが、ヤンゴンで大きいのは

シェダゴォン・パヤースーレー・パヤーですかね。

 

シェダゴォン・パヤー

ヤンゴン市内の北に位置しています。

市内から歩いても行けます。

市内からふらふら歩いていると、大きな金色のパヤーが見えてきます。

f:id:may_29:20180909223131j:plain

f:id:may_29:20180909223153j:plain

道路を渡り南参道から入ることになります。

ここで履物を脱ぐのか脱がないのか微妙なところ、

参道内の階段を行くのかどうかも微妙なところ。

上の階段を上った、南参道の東側に観光客用の入り口があります。

そこで入場料を払い、エレベーターで入場。

 

f:id:may_29:20180909224007j:plain

f:id:may_29:20180909224050j:plain

思ったよりでかい。

そして思ったより金色。すべて金なんです。

他の国の仏教のお寺と同様、パヤーを中心に一周巡れるようになっており、

参拝客は左回りで巡ります。

f:id:may_29:20180909224441j:plain

自分の生まれた曜日によって決まる八曜日というものがあり、

それらがパヤーの周囲に配置されています。

皆、自分の曜日の像に祈りを捧げます。

写真は、土曜日。私は土曜日だったので。

まあ、大きくて広いですね。

そしてたくさんの仏像が周囲に配置されています。

人々の憩いの場的な場所にもなっているようで、

幼稚園児の遠足や、ボランティア活動、昼寝などしているよう。

日本のお寺とは大分雰囲気が違いますが、

京都、奈良の大きなお寺や、城山公園みたいな雰囲気でしょうか。

 

スーレー・パヤー

こちらは市内の南にあります。

このパヤーを中心に道路が伸びています。

凱旋門みたいですね。

パヤーの周囲は丸く道路に囲まれています。

そして外側にはいろんなお店が並んでいます。

手相や楽器屋とか、あまり関係ないお店も。

パヤー内の構造はだいたいシェダゴォン・パヤーと同じですね。

規模はだいぶ小さいですが。

f:id:may_29:20180909225626j:plain

f:id:may_29:20180909225725j:plain

f:id:may_29:20180909230005j:plain

鳩がいっぱい。籠の小鳥を買って逃がす、というのもありました。

市内にあり、道路を挟んだ向かいには公園もあります。

待ち合わせに使い、お参りをしてからデート、

という感じのカップルを見ました。

宗教が根付いていますね。

日本でお寺か神社にお参りしてからデートという若者はそういないでしょう。

 

日本も同じ仏教国ですが、この違いはなんでしょうね。

そもそも日本の仏教はかなり変化を加えていますので、

もはや宗教なのか分りません。

神道の方がまだ宗教色が強いかもしれませんね。

東南アジアなんかの国へ行くと、やはり宗教について考えることが多いです。

 

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村

8月度映画鑑賞レビュー その2

ウインド・リバー ★★★

雪の積る土地での事件ものといえばファーゴを思い出す。

だいぶ趣は違うしこっちがだいぶ極限の寒さのようだけど、

でもそこまで寒そうには見えなかったけどね…。

まあサスペンスとしては普通。

足跡やスノーモービルの跡を追って事件に迫っていく様子は面白かった。

真っ白の防寒着、ほんと雪原では見えないのね。すご。

 

何の情報も無く見て、

ポスターではフル装備して銃担いでるすジェレミー・レナーだし、

アクション系かと思ったのだけど、陰湿系だったので良かった。

そして描かれているのはアメリカの極悪の闇。

先住民はアメリカ人としてカウントされてないのか、と。

あんな極寒の地へ追いやられ。

警官はまだしも、

採掘場の従業員皆が銃を持っている様、めちゃくちゃだよアメリカ。

主人公のライフル?動物撃つ用ではあると思うんだけど、どんだけ威力あるんだ。

不遇な生活を強いられているネイティブアメリカンと、

そんな土地にしか働き先を得られなかった下層白人達、

先住民と結婚しその社会へ溶け込もうとする白人、

アメリカの今を見た気がする。

 

さよなら、ぼくのモンスター ★★★

さよなら、ぼくのモンスター Blu-ray

さよなら、ぼくのモンスター Blu-ray

 

心の中のモンスターてやつ。

幼少期のトラウマとか人に言われたこと、

考えたことで大人になっても妙に覚えてることあるよね。

それが心の中でぐりぐりと巡る。

彼はお腹の中でぐりぐりしてたけど。

母親の「これからも楽にはならない」って、なんて言葉だ。

母親としては最低な言葉だと思うけど、でもきっとそうなんだよ、

そういう、いろんなことを覚えてて、忘れたくても忘れられなくて

ふと考えてしまう人ってのは、ずっと悩んでしまうんだよね。

他の人には些細なことだとしても。

ああ、自分は一生この感情を持って生きていくんだな、と思う、

忘れてしまう性格が欲しいと思うよね。

 

主人公がよかった。

音楽もよかった。

ハムスターとか、所々抽象的な描写あり、

彼の心の重さが彼のお腹のぐりぐり表現されているとことか、

最後にはスッキリしてよかった。

ハムスターもよかったけど、ハムスターの最後の告白は衝撃(笑)

 

ジュラシック・ワールド 炎の王国 ★★★

毎度同じパターンである。

悪いやつがいて、恐竜同士が戦って、

悪いやつが結局食べられて、

なつかせた恐竜に助けられて。

前作から、遺伝子操作により新種の恐竜を作っているわけだけど、

その恐竜が賢すぎて強すぎて

もはやクリーチャーものの様になってしまっている。

エイリアンなんかと同じ。

今回すでに恐竜たちは人間界へ向かったので、

だとすると次はこの恐竜たちは何かのモンスターと戦うことになる。

ジュラシック・ワールド インドラプトル vs プレデターみたいな。

 

そして、あの女の子の設定は必要だったの?

どうも意味が無いような気がする。次回作への布石?

以下ネタバレありなので気にする人は見ないで。

 

女の子はクローンだったので、

「私と同じ」という感情から恐竜世界へ解放してしまった。

それだけのためにこの設定いる??

ということで勝手に次回作への伏線とうことでシナリオを考えてみた。

あのマッドサイエンティストはクローンの彼女になんとラプトルの遺伝子を加えていた。

人間界を破壊しまくる恐竜たち。

人間はもはや強固なシェルターでの暮らしを余儀なくされていた。

(軍事力をもってすれば駆除できそうだけど…)

そこに彼女、ラプトルの遺伝子を持った彼女は

インドラプトルとコミュニケーションできるのだった!

彼女が恐竜たちを束ね人間の世界から離れ恐竜の王国を作る!

猿の惑星か…。

 

ローラーガールズ・ダイアリー ★★★

主人公が可愛い。

よくある展開のお話。

特に何の問題もなく見られる。

良く分からんスポーツに熱狂しがちなアメリカ(笑)。

 

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ