働き方とクリスマス休暇、映画とからめて考える
私の仕事では、取引先に日本の企業もアメリカの企業もあります。
日本人は働きすぎという通説はありますが、
アメリカ人も働きすぎです。
ハードワーカーとそうでない人の差が激しいということです。
映画「プラダを着た悪魔」や「エリザベスタウン」を見ると分かります。
「深夜2時にオフィスからメールが来てる…」と心配しています。
「エリザベスタウン」では、
主人公はクリスマスも実家に帰らず、実家では遺影のようにテーブルに写真が置かれていました。
挙句の果て主人公は仕事に失敗し自殺を試みる…。
と、私の取引先のアメリカ企業も、土日関わらず電話をかけてきたりしますし、
毎日電話会議みたいなことをしてます。
そんな彼らも先週末、「これからクリスマス休暇だから」と言い残しました。
しっかり休みを取ってくれて安心です。が、
「メールは見るから」
と言ってました(笑)。
一方、日本企業の方は、
「今年は正月返上です」
と言ってました。
私の職場は・・・正月はしっかり休みます。
正月返上には労働組合とかいろいろありますし。
総じて、日本企業は、メリハリが無いのがいけないと思います。
だらだらと残業、できなかったから土日出勤、みたいな思考がいけません。
言うは易しですが・・・
マイケルムーアの「世界侵略のすすめ」見たいです。
各国の働き方をアメリカと比較しているようです。
日本について言及があるかは分かりませんが、おそらく
アメリカ=日本 vs EUと考えて良さそうです。
SBI証券、マネックス証券のサイトもクリスマス休暇に入ったようです。
・・・
メンテってことは、今メンテしてる人がいるってことですよね・・・
SEさん、お疲れ様です。