12月映画鑑賞レビュー その2
- シークレット・アイズ ★★★
ラストが結構しびれる。
愛する人の復讐をあなたならどのように行ないますか??
という話。
分かる気がする・・・
アメリカ映画では、拳銃で一発ズドンってのが多くて、
それですっきりしてるんだけど、この映画はそうではなく、闇がある。
世相もあるのか。
終始、すごくきれいなニコール・キッドマンに対し
ジュリア・ロバーツがすごい老けてるなあっと思ってた。
それもラストのためか。
ジュリア・ロバーツもこういう役どころになってきたのかな。
- 裁かれるは善人のみ ★★
暗い。
ロシア映画だし。
救いのない非常に現実的な映画。
権力のある悪が勝ってしまう話。
権力のある悪は神を信じていて善人は信仰が無い。
神は善人を救うのか、信じる者なら悪でも救うのか、
信じなければ善人も救わないのか。
というテーマもあると思うけど、押し付けがましくはないので良い。
ただやはり暗くて思い。
そしてロシア人はウォッカ飲み過ぎ。
- ローグ・ワン ★★★
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: V.A.
- 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS
- 発売日: 2016/12/16
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
スター・ウォーズ エピソード4へ繋がる話。
レイラ姫が出てくるのは最後の一瞬、
今回はジェダイも出てこないし馴染みのキャラクターもほぼ出てこない。
映画として、スピンオフとしては面白い。
ただこの映画で頑張った人達はデス・スターで悲しいことになってしまった・・・
帰省して暇なのでファンタスティック・ビースト見に行こうと思ったのですが、
地元の映画館では吹き替えオンリー…
そして回りはアニメや特撮の上映のみ…
映画文化の希薄さを感じます。
これでは映画館閉鎖されそうですね。