6月映画鑑賞レビュー その1
デイ・アフター・トゥモロー ★★★
これが本家ですね。
世界的パニック映画ということで、やっぱりなかなか面白い。
そして今だからこそ、
アメリカ人が国境を越え温暖なメキシコへ不法入国、
メキシコが国境を閉鎖する。
という下り、最高に面白いですね。
もし本当にこんな事態が起こったら是非メキシコにはそうして欲しい。
これも時代を超えた「メッセージ」ですね。
そして実は若かりし頃のジェイク・ギレンホールが出ていたとは。
若いですねー。
プリティ・リーグ ★★
まぁ、安心のスポーツコメディというところ。
戦時下という理由でできた野球の女子リーグ。
今はどうなってるんでしょうね?
なんだか、いくつか複線というか、期待をもたせるシーンもあったのだけど、
それが回収されず、ちょっと残念でした。
観客として来ていた強肩の黒人女性がチームに入るのかと…
チームのスラッガーが結婚してハネムーンへ、戻ってくるのかと思いきや…
ロング・キス・グッド・ナイト ★★
強すぎるお母さん。
実はCIAの殺し屋だった。
記憶が戻る前後でビジュアルが変わりすぎてて面白い。
いつもは強面のサミュエルLジャクソンがどっちかというと
お惚けキャラで振り回されている感じが面白かったです。