ミャンマー一人旅旅行記② 交通手段_TAXI
ミャンマーの交通手段について。
私が利用したものだけです。
まずはきっと必ず使うTAXI。
流しのTAXI
どこの国もそうですが、TAXIいっぱい。
TAXIは側面にTAXIっていうステッカーが貼ってあります。
ふらふら歩いていると、声かけてきます。
が客引きの圧力は低い。一度断ればすぐどっか行っちゃいます。
ヤンゴン国際空港から市内
ヤンゴン到着日は勝手が分からなかったので空港のTAXIチケット売り場で。
空港の到着ロビーを出て道路を渡ったところに販売所、というか販売員がいました。
市内までUS10ドル。
ミャンマーチャットに換算すると15,000チャットくらい。
後々考えるとこれ結構高いです。
空港の到着ロビーでたくさんTAXIの客引き受けましたが、
それも10ドルって言ってました。
交渉すればもっと安く乗れたと思います。
私の滞在したホテルはヤンゴン中央駅から歩いて数分のところにありましたが
特に回り道等することなくw行ってくれました。
普段はもっと渋滞しているということですがその日はそうでもなく、
1時間弱で到着。
ヤンゴン市内から長距離バスステーション
長距離バス発着所のアウンミンガラー・ハイウェイ・バスステーションは
ヤンゴン国際空港よりちょっと先にあります。
市内ホテル付近からTAXIを拾うことに。
ホテルの人は7,000チャットくらい、と言ってましたが、運転手は9,000チャットと。
後述しますがGrabで検索すると9,300チャットだったので、まあいいかな、と。
ちょっと渋滞がありましたが、1時間くらいで到着。
愛想の良くない運転手で車内会話は殆ど無かったですが、
思ったより早く着いたので私のバスの時間までかなりあるので「早すぎたな」と笑ってお別れしました。
ちゃんとJJバスのオフィスまで行ってくれました。
GrabTAXI
今回挑戦しようと思っていたものの一つ。
東南アジアではUberがGrabに事業を売却したようで、
確かにUberのアプリを開いてもTAXIはゼロでした。
ヤンゴン国際空港から市内
へーホー空港からの国内線でヤンゴン国際空港へ到着。
2度目なので今回はGrabを利用しようと心に決めていました。
到着ロビーを出ると相変わらず客引き。
客引きは12,000チャットと言ってきます。
Grabで検索するとなんと7,000チャット！
その画面を客引きに見せると、「ふざけんな」的な態度で去って行きました。
7,000チャットが相場なら「それでいいよ」と言うはずなので、
それを考えると、9,000～10,000チャットくらいが相場のようです。
GrabでTAXIをbookするとあと数分で来るとのこと。
到着ロビー外はTAXI、車でいっぱいなので分かるか不安でしたが、
GrabにはTAXIのナンバー情報も載っているので、
到着してきたTAXIのナンバーを探していると、bookしたTAXIが本当に来ました。
こういった配車アプリを使うのは初めてだったので若干感動w。
スマホを見せてGrabのユーザーだよ、とアピールし乗車。
そして無事ホテルへ。
10,000チャット札しか持っておらずちょっと心配でしたが、
きっちりお釣りをくれました。
ただし500チャット札6枚でw。いいけど。
到着後、Grabからドライバー評価依頼のメール。
星5つ付けときました。
流しのTAXIも法外がボッタクリ感は無かったですが、
Grabは便利ですね。
使える環境ではGrabが便利で安そうです。
