ミャンマー一人旅旅行記③ 交通手段_国内線
どうしても長距離移動が必要になります。
そうすると、旅行日程の少ない日本人にとって、
時間を考えるとやはり国内線の利用は必要になってきます。
国内線航空
私はカックー遺跡観光後、へーホー空港からヤンゴン国際空港の便を利用しました。
乗ったのはmyanmer national airlines
予約時はYADNARPON AIRLINESだったのですが、
チェックインカウンターへ行くと、myanmer national airlinesのカウンターへ連れて行かれました。
コードシェア的な感じでしょうか…?
ネット情報なんかによるとYADNARPON AIRLINES、AIR KBZが比較的安心という記事が多いので安心していたのですが…ちょっと不安に。
でも「ナショナル」て名乗ってるしなぁ…。
チェックインカウンターで、「30分遅れている」と言われました。
ちょっと空港でふらふらして(ふらふらするところも無いのですが…)、
そういえば何の発着情報とか無いなぁと思い、
ちょっと早いけど荷物チェックを受けて搭乗待合ロビーへ。
そしたら思ったよりたくさんの人が待ってました。
ちなみに、チェックインを済ませると、服に航空会社のシールを貼られます。
これミャンマーの文化っぽいw
そんなとき、搭乗のアナウンス。
掲示板も無く、手書きの搭乗案内です。
ちなみにチェックイン時服に貼られるのは写真の小さい緑色のシールです。
…あれ、予定の出発時間より30分早い…。
30分遅れると言われ、最初の予定より30分早く搭乗ですw
まあ無事に乗れたので良いですが。
乗ってみれば何の問題も無いのですが、
やはり外国の国内線は言葉が壁ですね。
アナウンスが分からないし、地方空港では掲示板なんて親切なものも無いので。
機内のミャンマー語も全く読めないw
ちなみに、今回の航空券はH.I.S.の現地オプショナルツアーの航空券販売で手配しました。
手配はすぐでき、リコンファームも不必要で、メールで送られてきたeチケットを見せることでチェックインできました。
他にも現地ツアーを手配している日本語の通じる旅行会社サラ・トラベルにも問い合わせたのですが、
ここは現地での対応はできず、旅行前に日本からの手配が前提だそうで使えませんでした。
旅先で工程を決めたい人には不向きでしたね。
今回はH.I.Sで手配したのでUS120ドルでした。
ミャンマー国内線比較サイトFlymya.comというサイトもあるようで、
こちらで検索するとUS100ドルちょっとでした。
このサイトも普通に使いやすそうなので、今後はこっちでもいいかもです。 flymya.com