未来のための選挙

昨日は大阪で大阪都構想を巡る住民投票がありました。
それでいいんですかね？
大阪都にするかどうかではありません。

今日のﾆｭｰｽによると、高齢者は過半数が反対票だったようです。
若年層は賛成票が過半数。

ｼﾙﾊﾞｰ民主主義ではない、という記事もありましたが、
どうなんでしょう。
人口比率がそうなっていない云々言ってますが、
だいたい投票率は20代が30%くらい、60代以上は60%くらいです。
投票人口を加味すれば高齢者ﾘｯﾁです。

ついでに、
高齢者も、未来の世代、孫達の事を考えて投票していないことが分かります。
あと20年程の自分の人生のために、
孫達の未来のための変革の可能性に反対したわけです。

高齢者が選ぶ政策が票を集めているのは間違いありません。
高齢者も、自分の事だけではなく、未来の世界のため、
孫たちの事を考えて投票してほしい。

そして、若年層が投票へ行くこと、これは絶対。
投票しないと、文句言う権利ないですよ。
政治家に文句言うなら、とりあえず選挙には参加しましょう。

それが未来への投資の一つです。






製造業 ブログランキングへ



サラリーマン投資家 ブログランキングへ