技術系サラリーマン投資しながら映画を観る

ラットレースからの脱却を夢見てます。投資でお金を増やしたい。たまに映画と音楽。

お盆について考える

お盆休みも終わり、明日からお仕事ですね。

日本はお盆が終戦記念日と重なっています。
別なものですが、何かの事情か、偶然か、重なっています。
今年は、安保改正、戦後70年談話等もあり、騒がしくなっております。
週明け、これらが株価に関わってくるでしょうか?

巷では、安保反対、反対、と、
今朝TVで見ましたが、安保反対の母親の会だのなんだのあるようです。

巷のインタビューで、女性が、
「すぐに反対、と言いたくなるけど、先のこととかを考えると・・・」
と言っていました。
これは正しい反応、というか、私と同じ意見です。
さらに言うと、
私は、
「内容をすべて理解できていないので、反対かどうか判断できません。」
と言いたい。
30過ぎて理解できていないのか、と言われれば、それまでですが。

反対している人には正しい理由があり、それは否定しないし、正しい行動と思います。

しかし、中には、
「戦争するんじゃね?」「子どもが戦地へ行ってしまうのでは?」
という、安直か正しいかも分からないイメージだけを鵜呑みにして
デモに参加している人も多いのではないかと思います。

この期間によくやる戦争特番、
最近は民法テレビ局は若い人気の俳優を使い、戦争体験者から話を聞く
といったものが多い気がします。
ですが、
「戦争はつらいね」、「戦争はそんなに悲惨なことなんだね」、「おじいさん、おばあさんかわいそう」
で終わっていませんか?
中高生など向けには、戦争について考えるきっかけになっていいかもしれません。
でも本当はそんなに

でも、
なぜ戦争になったのか、
日本の考え方の何が間違っていたのか、
世界の考え方の何が間違っていたのか、
誰がどんなことを考えていたのか、
その人以外は何を考えていたのか、
それは今の世界に置き換えるとどんなことなのか、
世界はどうなろうとしているのか、
そうすると、安保改正ってどういうことなのか。

と、いろいろ考えないといけないと思います。




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