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技術系サラリーマン投資で2040年を変える

ラットレースからの脱却を夢見てます。そこまで大成しなくても、将来の金銭的自由を目指して投資。たまに映画と音楽。

科学と神様

仕事の話
忘れられない話があります。

当時私は、有機物で20nm以下の粒子をコントロールする研究をしていました。
それはかなり難しいことで、
結局、企業としては、その研究は断念しました。

その研究を行っているとき、
ある上司が言いました。
「私達は、非常に難しいことをやっている。
10nmレベルというのは、神の領域である。
我々は神の領域を越えようとチャレンジしている。」

言葉のあやで言ったのだと思いますが、
まず、
研究を神の領域と思っていたこと。
そんな途方もなく難しいと認識していながら、
やろうとしていたのか。
次に、神を越えようとしていたこと。

私は、別に神を信じている訳でもないですが、
上司のこの言葉は妙にひっかかかったのです。

要は、恐らく、科学を万能と考えていたところだと思います。
確かに世の中全ては化学と物理の法則に従っています。
しかしそれは、あくまで人間が考えうる範囲内での話で、
科学で説明できないこともあると思います。
説明できないと気付いていないことすらあると思います。

だから私は、幽霊だって、
人間と人間が考える科学で感知できていない、
ただの生命体かもしれないと思っています。

ブラックマターなんてのは、正にそれで、
分からないけど確実に何かある、分からないけど。

ということで、私は技術者ですが、
根本のところの思想が、この上司とは違うんだな、
と気付いた出来事でした。

科学万能とは思ってないですが、
今後、今現在未知であることを解き明かす可能性は
無限に秘めているとも思っています。

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