今年は英語の勉強をスクリーン・プレイで!!
今年は英語を勉強しよう…と。
毎年思っています。
で、スクリーン・プレイというものがあるのを知りました。
映画のセリフが起こしてあるものです。
私は映画が好きなので、これなら続けられるのでは、と。
私は好きな映画はDVDを購入しており、
何回も観るので、英語を勉強するために繰り返し何回も映画を観る
ということへの障壁はかなり低いです。
ということで、既にDVDを持っている
ハート・ロッカーを購入。
スクリーン・プレイのサイトや書籍の背表紙には中級と、
中身の難易度ランク付けには上級と書いてありました。
どっち?
上級はきっときつい。
ハート・ロッカー (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ)
- 作者: 曽根田憲三,中村真理,宮本節子,中林正身,渡辺幸倫,塩川千尋
- 出版社/メーカー: フォーインスクリーンプレイ事業部
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
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使い始めて、まず、
DVDの字幕、すっごい意訳だったんですね。
まあ確かに、もとのまま訳してもニュアンスは伝わらないかも。
でもこの意訳が、映画を観ていて、英語を聞き取れない原意かもですね。
字幕を観ても、自分の想定している英語を全く話していないわけです。
それについて、スクリーン・プレイは映画の中で話している言葉そのままが
書いてあるので、テキストを見ながら聞けば分かります。
それは良い。
観ても分からないのもありますけど…話すの早い…
とりあえず、飽きるまで観ます。