東芝株に観る反省点
現在の保有株式は悲惨な状況です。
というか、東芝株が悲惨な状況です。
なんでこんなことになったのか。
株式投資としては、
昨年末に東芝株の株価が上がってきたときに
半分程利益確定しました。
結果論では、その時全株売却していればよかった。
昨年12月に東芝株を売った際の株価は464円。
なんと今の2.5倍…
その時私は421円で購入していた東芝株1000株を売却しました。
約34,000円の利益です。
もう1000株保有しており、それはNISA口座で別に保有していました。
そちらは488円で購入していました。
なのでその際にはプラスになっておらず、売却しなかったのです。
仮に464円でNISA口座の1000株を売却していれば-24,000円の損失。
2,000株トータルで考えれば+10,000円。
この不安株で、少しでもプラスになって売却できたのであれば、その方が良かったですね。
この株はこの先大丈夫なのかどうか、
ということも考えないといけません。
東芝のような巨大すぎる企業は、
事業事に違いすぎるのだと思います。
方や半導体などの良いニュースもあったりもしました。
投資家のほうも、大企業だから大丈夫だろう、という思いなのでしょう。
少なくとも私はそうでした。
巨大企業だから、他の分野で利益を上げ、そのうち復活するだろう。と。
しかし東証2部に落ちるということ。
これはシャープに次ぐ、日本大企業の転落です。
明日は我が身か・・・