高いものと安いもの
昨今は、
「安いものが良い」
という風潮で、経済効果が低いとか。
そして昨今の若者はよりそういった思考だそうです。
確かに、物心ついた頃から
100円均一、ユニクロ、インターネットオークションなど
物を安く買える環境が整っています。
そしてこれら、
以前は「安かろう悪かろう」だったのとは違い、
安くてもそこそこいいものもあります。
そうなると、確かに、「高くていいもの」
を欲しくなりにくいのかもしれませんね。
私は若者に入るかは分かりませんが、
やはり「高くて良いもの」
には興味あります。
確かに、無駄に高いものもあります。
ブランドネームだけが大きくなりすぎているものもあるように思います。
ただし、高いにはそれなりのこだわりがあるのも事実。
安いものにもその理由があるのも事実。
先日の記事の平行輸入のように、
安い理由、高い理由を知ることが大事かもしれません。