平成終わりの投資達観
平成も終わります。
平成生まれというのが、平成を象徴しているような見方もありますが、
平成元年に小学校に入学し中高、大学生、社会人と生きてきた私、
現在の30代はまさに平成で成長してきた世代だと思っています。
いろんな大事件、ものすごい技術の進化を物心ついた頃から経験してきました。
数々の注目を浴びた少年犯罪の犯人と同世代という無意識のレッテルもあったりなかったり。
さて、平成って、なんかバブリーなイメージですよね、
令和がなんかクールなのでよけいに派手に感じます。
平成最後の10年間、私は投資を始めた10年でした。
始めから記録してないので不明確ですが、
利益も数百万円でています。
株式投資はやはりなかなか上手くいかず、当初の目標には全然到達していませんが
スタンスとしては、株式投資は余剰資金で行なっていますので、
最悪紙切れになっても(今は株券ありませんが…)よし、
投資信託で長期でコツコツと増やしていくつもりです。
令和の日本は未知の領域へ突入すると思います。
極度の高齢化、昭和で大きくなった大企業の行く先、
世界的に見るとなんとも幼稚なメディア文化、
世界的に見ても幼稚な政治家、
どうなるのか分かりませんが、あまり良いイメージを想像できません。
私は将来的には海外へ出て行きたいと思っています。