株式投資10ヶ月ぶりの水準、東芝、7&iと連動
株式投資の評価損益が先月末の-16%から-10%に大きく回復しました。
確か、先月末から、一度もっと損失が大きくなっていたと思いますが、
復活したようです。
ここ一週間で円安が進んだということがあり、
輸出している企業の株価が上がったこともあります。
なので、7&iなどの内需の大きい企業の株価はそれほど上がっていません。
そして何より、東芝のV字回復っぷり。
底をついていた今年の1月から、1年で250円上げました。
これが大企業の底力ってやつですか?
事件が発覚し株価がどんどん下がっているときから、
〇〇を開発、のようなニュースはたくさんありました。
特に半導体関係はやはり強いようです。
このまま上がってくれると助かります。
私の株式投資の損益も、今年の1月ぶりの水準となっています。
東芝の株価と連動している??
確かに、私の保有株式の約20%が東芝ですので、影響は受けます。
ちなみに一番多いのは7&i、これも不調なので困ったことに…w
まあ、まだまだマイナスで、今年始めに立てた目標
マイナスを脱却する、というのものには全然及びませんが…
あと1ヶ月、何か利益確定できる株式が出てくればいいな…。
高いものと安いもの
昨今は、
「安いものが良い」
という風潮で、経済効果が低いとか。
そして昨今の若者はよりそういった思考だそうです。
確かに、物心ついた頃から
100円均一、ユニクロ、インターネットオークションなど
物を安く買える環境が整っています。
そしてこれら、
以前は「安かろう悪かろう」だったのとは違い、
安くてもそこそこいいものもあります。
そうなると、確かに、「高くていいもの」
を欲しくなりにくいのかもしれませんね。
私は若者に入るかは分かりませんが、
やはり「高くて良いもの」
には興味あります。
確かに、無駄に高いものもあります。
ブランドネームだけが大きくなりすぎているものもあるように思います。
ただし、高いにはそれなりのこだわりがあるのも事実。
安いものにもその理由があるのも事実。
先日の記事の平行輸入のように、
安い理由、高い理由を知ることが大事かもしれません。
7&iホールディングスの事業領域 ロフトも!?
7&iホールディングスから四季報が届きました。
いろんなことやってるなー
と感じながらパラパラ見ていると、
事業領域がまとめてあるページが。
コンビニ、スーパー、百貨店、
うんうん、本業だよね。
金融、フードサービス、
うんうん、セブン銀行ってあるし。
不動産、
へー、まぁやっててもおかしくないか。
専門店、
専門店ってなんだ?
ロフト、タワーレコード…
え、まじですか?
セブンの傘下だったんですか?
いつのまにか買収されてたのか…
こういう誰でも知ってる大きな、
しかもセブンと関係ないような企業をこっそり
(別にこっそりではないのでしょうけど)
買収してるのとか、すごいですね。
小売りを牛耳ってますね。
セブン&アイから配当金
セブン&アイから配当金の通知が来ました。
1株あたり45円、
300株保有してるので、13500円です。
1万円越えると、結構たくさんもらった気がしますね。
セブンの株式は今は
マイナス評価中ですが、
コンビニでは1人勝ち状態、ということなので、
また上がると思っております。
なので保有し続けます。