7月映画鑑賞レビュー その3 ジョン・ウィックは2を見に行こうか迷う
ジョン・ウィック ★★★
チャプター2が公開されているので鑑賞。
「お前は俺の車を盗んだ。俺の犬を殺した。」
あまり無い理由、素敵。
この理由で他の人間を容赦なく殺しまくったのに、
本人はものすごくあっさり殺すんだ…と。
この主人公、本当に人間の命に興味ないのかな、と思った。
そのくらい殺しすぎ。
もう「暗殺」ではないレベル(笑)
クラブで殺しまくってる時の音楽が良かった。
チャプター2は暇だったら見るレベルかな。
ファウンド ★
パッケージに惹かれて鑑賞。
期待はずれ。
まずパッケージのようなマッチョは誰一人出てこないこと。
殺人鬼の兄に魅力を感じないし恐怖もあまり感じない。
精神的には全く怖くなく、
悪い意味で気持ち悪いだけのアメリカのスプラッターとしても不十分。
時をかける少女 ★★
これって本人がタイムリープしてるというか、
本人の意識がタイムリープしてる?と思ったのだけど、
本人の肉体がタイムリープ先の本人を「消し」、タイムリープしている。
もしくは、本人以外の時間を戻している。と考察。
カラオケのくだりで同じ時間を繰り返しているのに疲労していたので。
と、タイムリープ系はいろんなことを考えてしまいますが、
そこそこ面白かったです。
サマー・ウォーズ ★★★
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こっちの方が面白かった。
とんでもな設定ではあるけど(家のすごさとかお婆ちゃんの人脈とか)、
アニメならではで、アニメの良さが出てた。
親族一同ということで登場人物が多い。
実写で話に絡む人がこんなにいたら、
よっぽど良く考えないとごちゃごちゃしていまうところだけど、
アニメのお陰でそうでもなく。
なぜアニメだと大丈夫かというと…よく分からない。
愛の選択 ★★
ジュリア・ロバーツ若い。
ジュリア・ロバーツで「愛の選択」ってタイトルで、
ラブコメかと思ってたらタイトルに「DYING YOUNG」と。
これはどう考えてもラブコメではない、と。
まあシリアスな内容ではありましたが、
こじんまりとしていましたね。
若く派手なジュリア・ロバーツが破天荒に病気の彼を変えていくという
よく想像できる内容ではなく、現実的な感じ。
むしろ彼の方が破天荒的。