技術系サラリーマン投資しながら映画を観る

ラットレースからの脱却を夢見てます。投資でお金を増やしたい。たまに映画と音楽。

ミャンマー一人旅旅行記①

ミャンマー旅行記

 

この夏、ミャンマーへ一人旅してきました。

まずは概要。詳細は追って書きます。

 

1日目

成田からANA直行でヤンゴンへ、16:30頃予定通り到着。

空港からはタクシーで市内ホテルへ。

 

2日目

ヤンゴン市内散策。

現地旅行会社でいろいろ手配するつもりだったがあてにならず断念。

市内、バスチケット売り場へ行くも、東南アジアあるある客引きにより断念。

市内スーレー・パヤー観光。

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3日目

ヤンゴン市内散策。

シュエダゴン・パヤー観光。

タクシーで長距離バスステーションへ、バガン行きの夜行バスJJバス乗車。

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4日目

バガン到着。

バス停でつかまったタクシー運転手に連れられそのままポッパ山観光。

 

5日目

電動バイクバガン遺跡巡り。

夜再びタウンジー行き夜行JJバス乗車。

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6日目

タウンジー到着。

GICオフィスでガイドを雇いカックー遺跡へ。

夕方の国内線ミャンマーエアラインでヤンゴンへ。

GrabTAXIで市内へ。

 

7日目

ヤンゴン散策。

アウンサンマーケットで土産物購入。

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8日目

市内鉄道を利用しヤンゴン空港へ。

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9日目

早朝成田着。

 

簡単に書くと上記のような工程。

ヤンゴンは2018年の日本より涼しかったです。

雨季のため朝昼晩とスコール的な雨が降り気温が下がります。

バガンは雨季でもあまり雨は降らないようで、日差し強く暑い。

ヤンゴンの天気に油断していたのですごい日焼けしました。

概してミャンマーは他の東南アジア諸国と比較し安全で、

安心して歩ける街でした。

人も良く、東南アジアあるあるの超ぼったくりは無く、

こちらが間違えて大きなお金を出してもその間違いを指摘してくれるような人達。

ヤンゴンは大きなショッピングセンターもあり都市化が進んでいるよう。

インド人街、中国人街がありアジア的雰囲気もある一方、

東南アジア最後のフロンティアと言われているように外資の進出が進み、

ミャンマー人の真面目さを考えると今後の発展の可能性を感じました。

 

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7月度映画鑑賞レビュー

遅くなりましたが…

なかなか社会を切り取る良い映画でした。

 

わたしは、ダニエル・ブレイク ★★★★

わたしは、ダニエル・ブレイク [DVD]

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 これはなかなか辛いお話。

現代のネット社会になって便利になった一方、取り残される人達。

あるよね、何でもwebでって。

電話番号くらい教えてくれよって。

一昔前、イギリスの労働者階級を題材にした映画がすごく流行った、

でもあの頃の映画は、貧しさの中にも明るさ、希望があるという映画だった気がする。

でもこの映画は、今のイギリスで貧困に陥っている人達のリアルな姿…

母親が、支給センターで思わず缶詰を空けてしまうシーンは辛すぎる。

一方、ネットで中国人とビジネスしてる若者。

ネットでの申請に何時間も何日もかかる主人公。

この思いはイギリス政府に届くのだろうか…

落書きしたダニエル・ブレイクに沿道から声援を送る通行人、

これがイギリスの民意なのかな。

でも、あくまで、道路の反対側なんだよね。

いい映画です。

 

ディーパンの戦い ★★★

ディーパンの闘い [DVD]

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これはフランスへ難民として渡ってきた人達の話。

フランスへ移民するために偽装家族を作り生活。

パリを舞台にした映画はたくさんあるけど、

こんなスラム街のパリは見たことがなく、

それがまずショッキングだった。

あんな大都市であるなら当然と言えば当然だけど。

そういう事実を見られるのも映画の良いところ。

冒頭のなりふり構わず移民となろうとするシーンが印象的だった。

そうやって一緒にフランスへ行った子ども、

やはり子どもは強い。

彼女がいたから彼らは救われたし、人生が開けたよね。

 

ローサは密告された ★★★

ローサは密告された [DVD]

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これもなかなか重い映画。

フィリピンのこれがリアルなのだろうか。

平然と普通のお母さんが麻薬を売る、

警官は賄賂、暴力、麻薬の売人も警察上層部と繋がっている。

手振れ感の映像が緊迫感があってよかった。

フィリピンの雨降って、ジメジメした感じがすごくよかった。

終わり方も、

そう、食べないと生きていけないんだよね。

なかなかいい映画だった。

 

ホワイトハウスダウン ★★

 よくある話。(映画の世界では)

ホワイトハウス爆発しちゃだめ。

さすがに現実味を感じられない。

上の3作品などに比べると、もはやこの手の映画は浅すぎますね。

 

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ボーナスゲット

先週金曜日、ボーナスゲットしました。

 2017年12月のボーナスとほぼ変化なし。

上司との面談で、考課を上げた、と言われたのでちょっと期待してたのですが、

変わりありませんでした。

考課と支給額の仕組みよく分かってません…。

 

ネットでは平均額とか出てますが、

いろんな条件がひっくるめてあるからあまりあてにならないですよね。

国家公務員は平均65万円。

製造業は平均89万円、非製造業は平均63万円だそうです。

まあこれは上場企業と、日経が選んだ有力企業のものです。

昨年と比較できる199社の平均ということなので、

かなり超大手企業だけの平均ですね。

事業規模5人以上の民間企業の平均は37万円だそうです。

 

とにかく、前回とあんまり変わらない程度、

安定した額がもらえるだけでも幸せなのでしょうか。

 

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NOK購入

NOKを100株購入しました。

取得単価2083円です。

約定価格は2080円ですが手数料かかったので。

いつの間にかもうNISA枠はあと6万円ほどしか残ってなかったので。

 

NOK、FPCが気になります。

 

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6月映画鑑賞レビュー その2

はじまりへの旅 ★★★

 おもしろいんじゃないですか。

現代社会を受け入れず山奥で暮らしているけど教育はしっかり。

現代教育は受け入れないけど過去の教育や思想は受け入れる。

現代社会への皮肉か、

はたまたおそらく結構いるであろう、こういう生活をしている人への皮肉か。

ストーリーは至ってよくある典型的なパターン。

彼の義父を通してアメリカ人の超個人主義を見た。

娘の思想、意向は無視し、娘の夫は完全に敵。

でもそも子ども、つまり自分の孫は自分の孫。

自分が追い出しておいて、最後にちょっと心配する素振りって、

なんだよそのいい人感で終わりたい感じ…すごい嫌。

 

マッド ★★★

MUD マッド(字幕版)

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 マシュー・マコノヒーいけてる。

まあ子役の一人、完全にリバー・フェニックス意識させられとる。

金髪坊主頭って…ちょっと似てる感じするしね。

そのため冒頭はスタンドバイミー感がすごい。

そこからはまあ…って感じ。

最後はショーシャンク的な感じか?

 

脳男 ★

脳男 [DVD]

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 普通につまらない。

普段はこんな映画観ないんだけど…

期待を裏切らずつまらなかった。

そういう人間の中身を描きたかったのか

日本舞台ではとても現実身の無いドンパチ爆発を描きたかったのか

二つが相反していて全く機能せず。

点の取れないフォワードを擁しずっと後ろでパス回してるみたいな映画。

 

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6月映画鑑賞レビュー その1

レディ・バード ★★★

 青春。

女の子の。

序盤の車のシーンが良かった。

そしてそこがこの映画の最高だった。

人種も性別も関係なく、中高生の考えることは同じなんだな、と。

壁の名前がむやみに増えなくて安心したよ。 

 

ゲティ家の身代金 ★★★

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 やばい、クレイジーな祖父だ。

お金を持つと人は変わってしまう、と良く言うけど、

確かにそれも真実ではあると思う。

けど、どちらかと言うと、クレイジーな部分が元々ある人間が

とてつもない事を成し遂げ大きなお金を手にできるのではないだろうか、と思う。

この祖父はきっと、

「孫を愛している」というのも真実なのだと思う。

ただお金と結びつけることができないのだろうなぁ。

ああ、悲しい。

お金ではない何かを元々理解できなかったのか、理解できなくなったのか。

それを最後に部下にぼろくそに言われ理解してしまったのだろうか。

死ぬほどの恐怖と後悔…最低な最後だ…

特にどうという教訓を示すような映画ではないけど、

実話に基づいているという点が恐ろしい。

孫、かっこよすぎ。

 

ナタリー ★★★

ナタリー [DVD]

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 もてない男の自信の無さが良く描かれていてよい。

フランス映画にしてはとても分かりやすくて素直な展開。

「寒さに強い堅物北欧人」

「何それ、アメリカ人みたい」

こんな表現はさすがフランス映画、

北欧人には愛があるけどアメリカには愛が無い感じが素晴らしい。

ちょっと我々現代人が勘違いしているところがあると思うんだけど、

欧州なんかでは男女が二人でディナーへ行くってのは

もうそういう仲と思われても仕方ないということなんだよね。

そういう点、昨今の日本は曖昧、多分アメリカも。

そういう文化の違い理解しないとめんどくさいことになりそう。

だからあの社長は唯一の嫌なやつ。

 

オンリー・ゴッド ★★

オンリー・ゴッド スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

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赤を基調とした独特の映像の中で独特のストーリー。

が、どうもこうも…

B級感を最後まで拭い切れず、B級。

背中から刀出しちゃだめ。

しかもシャキーンっていう効果音と共にはもっとだめ。

戦うといって本当に戦っちゃだめ。

もっとアジア感を出せばよかったのに。

クレイジーな母親との最後のシーンのみGOOD。

決していいシーンではないし、

大して意味の深いシーンのようにも思えないけど、

多分監督はこのシーンを描きたかったのではないかな、と。

あまり他の映画では見ないのでGOODとした。

 

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ヤフーから配当金

 ヤフーから配当金、

1,772円の通知受けとりました。

1円まできざんでるんですねー(笑)

ひとかぶあたり8円86銭のようです。

この86銭ってなんなんでしょうねー。

9円にしてくれればいいのに。

 

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